Emiamy’s blog

飛び立った先に見えたもの。

This Place is Alive. Are You?

 


 


 

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This place is alive. Are you?

 

ワーホリで過ごした一年を

振り返ると本当に一瞬だった。

 

 

この一年は、もう、“Explore”。

 まさしく、『探検』。

 

自分の知っている世界を、

毎日毎日いろんな体験を通して、

どんどん広げていった感じ。

 

 

 

 

 

 

振り返ると、

 

 

6月⇨

半年間働いてた仕事を辞めて、

虫歯治療して、

ワーホリビザもらって、

海外保険を申し込んで準備の最終段階。

 

 

7月⇨

初のNY‼︎

1.ハーレムの教会で生のアカペラゴスペルを聴いて大泣きする。

2.グラミー賞受賞したゴスペルシンガーからマンツーマンでレッスン受ける。

3.ゴスペルチームに参加して教会のイベントで歌わせてもらう。

4.アラジン、ウィキッド、ライオンキング、CHICAGOのブロードウェイを

  ドレスアップして観に行く。

5. APOLO Theatre でアマチュアナイトを観に行く。

6.バンクーバーに移動して銀行口座開設、SINナンバー取得。

7. meetupに参加して、そのままみんなで花火大会に行く。

8. 髪の毛ブリーチ初挑戦。

         

 

8月⇨

1.バンクーバーからバスで17時間かけてレイクルイーズに移動。

2.カナダ国立公園、レイクルイーズのボランティアプログラムに参加。

3.ドイツ、スペイン、台湾から集まったメンバーと

ロッキー山脈の雄大な景色の中で、

ハイキングやイベントの手伝いをしながらカナダの自然を満喫する。

4. 国立公園で撮影班とともにハイキングした時の写真が

2019年から2020年のパンフレットに採用される。

 

 

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9月⇨

1.レイクルイーズからバンフに移動。

2.ハウスキーパーの仕事に就く。

3.雪のレイクルイーズ、レイクアグネス、ジョンストンキャニオン、最高。

山登りしたくても雪に覆われて断念。

 

 

10月⇨

1.プチ旅@イエローナイフ。

気候の変動の時期だったからオーロラは見れず。。

出会ったイエローナイフの人たち、 みんないい人すぎて大好きな街に。

イエローナイフ、

ブロックスビストロで食べた  

Arctic Char は最高に美味しすぎて

忘れられない味。

2.往復8時間のドライブでジャスパーにも。

グレイシャー、数分ごとに変わる山の景色に感動。

3.ルームメイトと生活スタイル、性格違いすぎて

ストレスで爆発。違うアコモに移動。

 

 

 

11月⇨

1.姉の結婚式のため日本に一時帰国。

2.英語の勉強や看護の仕事について自問自答。

3. IELTS、ワーホリ終了後に

海外へ看護インターンに行く決意を決めカナダへ戻る。

 

 

12月⇨

1.念願の、アメリカ旅。

カリフォルニアのディズニー、ユニバ、

サンタモニカビーチ、

ラスベガス、グランドキャニオン、ザイオン国立公園、

フロリダのディズニー、ユニバ、

マイアミビーチ。

2.旅行中車上荒しで、パスポートやカメラ等盗難にあう。

3.Airbnbのオーナーが射撃場に連れて行ってくれて

ライフル銃撃って盗難にあったショックを吹き飛ばす。

4.そのオーナーがハーレーにも乗せてくれ、

アメリカンドリームを見せてくれた。

 

 

 

 

 

1月⇨

1.カナダに帰国後、アコモが変わり

シェアメイト日本人0の環境にビビる。

2.職場は9割日本人。職場環境を変えたくて仕事探し。

3.スノボにちょっとだけハマる。

4.人生で初めて-30度、-40度の世界を体感する。

 

 

 

 

 

 

こう見ると、

一年間本当にいろんな経験してきた。

 

日本出発前夜、不安で、寂しくて、

本当にこの決断で良かったのか

たくさん悩んだけど。

 

海外に来てから

辛くて、寝れない夜もあったし、

悔しい思いもいっぱいしたけど。

 

本当に、来て良かった。

 

 

ワーホリに行く決断をした自分、

決断できる環境にいたこと、

決断を支え応援してくれた周りの人、

飛び込んでから新しい世界で出会った人々。

全部に感謝したくなるほど、

最高の一年だった。

 

 

 

バンフのアンバサダーパスを

取得する時に見た

ビデオの最後に出てきたフレーズ。

 

事あるごとに、それを思い出す。

 

 

 

 

This place is alive. Are you?

 

 

 

 

日本を出て、

 

 

ニューヨークのハーレムで、

 

 

レイクルーズやバンフの絶景の中で、

 

 

イエローナイフの寒空の下で

 

 

アメリカのザイオン国立公園で、

 

 

何度、

 

あー、今最高に幸せ!

って思っただろう。

 

何度、

 

あのフレーズを思い出して、

今!生きてる!って思っただろう。

 

 

2019年も、

こんな年に、いや、これよりももっと面白い瞬間になるように。

 

Explore で、広げた世界を

今年はもっと深く追求できる年にしたい。